人とのコミュニケーション
今、日本では他人同士が会話を交わすことが
少なくなってきていませんか?
たとえば、電車で足を踏まれてもごめんねと言う
言葉が返ってこないこと多くありませんか?
コンピューター社会が大きくなって、
人々が言葉を交わすことに必要性を感じないような
社会で生きていくのが苦手な人も多いのではないでしょうか。
私もそう言う人の一人です。
旅は、自分らしさを取り戻す場所であり、
人と交わるための場所でもあります。
バックパッカーの旅では、いやおうなしに
人との関わりを必要とします。
なぜなら、チケットの手配からホテルの手配まで、
全てを自分ひとりでしなくてはならないからです。
ですが、世界中の人と友達になるためには、
本当にいいチャンスでもあります。
日本にいただけ、または、旅の仕方によって
こんな風に人と知り合うチャンスなどないと私は思うのです。
私がプシュカルと言う小さな村で出会ったインド人のおじさんは、
私が長い滞在期間を終えて帰る日の朝、
私にチャイをご馳走してくれました。
そして、彼は私に向かって
「ユー・グッド」と、何回も彼が知っている英語を
たどたどしく伝えてくれました。
あるときは、バリで出会った日本人の男性は、
私にとてもきれいな景色を見せてくれました。
人は、人と関わって生きていくものなんだなあと、
私はそう言う旅の後に必ず思います。
そして、そう言った思い出は私の大切な
宝物として一生私の中で生きていきます。
